玄米茶88 01.透(水出し)
- VENDOR
- 安福又四郎商店
- ORIGIN
- 兵庫県神戸市 灘五郷・御影郷
- SEASON
- 通年
- VOLUME
- 48g(8g×6包)
- SHIPPING
- 常温便
玄米茶のイメージを裏切る、純米大吟醸のような透明感
職人と詰めてから臨む、やり直しのきかない焙煎
二百七十年、食中酒をつくってきた酒蔵の、酒ではない一本
灘五郷・御影郷の安福又四郎商店がつくる、水出し専用の有機玄米茶。玄米茶の"玄米"にあたる部分に、兵庫県産・有機栽培の酒米「山田錦」の焙煎米を使用。合わせるのは静岡県産・一番摘みの「やぶきた」。JAS有機認証を取得しています。
従来の玄米茶のイメージを裏切る、透明感のある深い旨みと香り。急須がなくても、水に入れて冷蔵庫にひと晩置くだけで飲めます。ティーバッグ1包で750ml〜1L程度。
名称:有機玄米茶
原材料名:有機緑茶(静岡県産)、有機炒り米(兵庫県産)
内容量:48g(8g×6包)
保存方法:高温・多湿を避け、移り香にご注意ください
賞味期限:パッケージ欄外下部に記載
販売者:株式会社安福又四郎商店(兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23)
製造所:マツバ製茶株式会社(静岡県藤枝市堀之内1-14-1)
簡易ギフトラッピングを承ります。
取り扱いのご注意
- 水出し専用です。ボトルに水を入れ、冷蔵庫でひと晩置いてからお飲みください。
- 抽出後は冷蔵庫で保存し、お早めにお飲みください。
- 高温多湿と直射日光を避け、移り香にご注意ください。
- 返品・交換については「特定商取引法に基づく表記」をご確認ください。
どの茶葉を選ぶか、どう組み合わせるか、どれくらいの濃度にするか。試作を重ねた末に残ったのは、そのひとことだった。
お茶に、立ち返る
ずっと近くにあったものに、あらためて驚かされました。
玄米茶と聞いて浮かぶのは、香ばしくて素朴なあの味です。この一杯は、そこから静かに外れていました。香りは立っているのに、口に残るのは澄んだ旨み。玄米茶のイメージを裏切ってくれる。
水に入れて、冷蔵庫にひと晩。たったそれだけです。急須も、温度を計る手間もいりません。手軽な淹れ方と、味の深さが、同じところに置かれている。
使っているのは、日本酒のための酒米を焙煎したもの。酒蔵がつくった玄米茶だと知ってから飲むと、澄みかたの理由が少し分かる気がします。
飲みものの選択肢がいくらでもある時代。そのなかで、米と茶といういちばん古くからあるものに、新しさを感じさせられました。
酒蔵が、茶をつくる

灘五郷で二百七十年あまり、この蔵がつくってきたのは食中酒だった。どちらが主役でも脇役でもなく、食事と合わせたときにより良い体験になる酒。真ん中に置いてきたのは、ずっとそれひとつだ。
その蔵が、酒ではないものをつくった。考え方は変えていない。単体で飲んで美味しいのは当然として、料理と合わせたときにいちばん引き立てあう味わいを目指す。
焙煎米は、試作を重ねられる作り方ではない。浸水の時間、焙煎の時間と度合い。焙煎工場の職人と事前にすり合わせながら、酒米の性格が立つ一本の道筋を決めていった。目指したのは、玄米茶のイメージを裏切る透明感。純米大吟醸を思わせる、水出しの一杯。
「何より美味しくないと、飲み続けられない」
兵庫の米と、静岡の茶葉

玄米茶の“玄米”にあたる部分に、日本酒のための酒米・山田錦を使っている。兵庫県産、有機栽培。酒米としての特性を世代を越えて残すことに、県が長く力を入れてきた米だ。
合わせる茶葉は全国から取り寄せて選んだ。行き着いたのは静岡県産、一番摘みの「やぶきた」。米も茶葉も有機栽培のものを使い、JAS有機認証を取得している。
一晩置いて、次の日から

いい茶葉ほど、湯の温度と時間はシビアになる。湯は何度で、何分何秒。そのスウィートスポットを気にしなくていいように、急須がなくてもいいように、水出しにした。ご自宅の浄水器の水でも、ミネラルウォーターでも。冷蔵庫に一晩。
合わせるなら、日本酒を合わせたくなるような料理を。個人的にはおにぎり、と蔵元は言う。夏なら冷たいお茶漬け。焼いた鮭の残りを冷やご飯にのせて、上から注ぐ。
